K’z meeting in HARUNO

“Father of Zcar”「Z の父」Mr.Kこと片山豊さんの生まれ故郷にフェアレディ＆Z大集結！

　静岡県周智郡春野町（現在の浜松市春野）。2005年5月22日（日）、静かな山間に全国からフェアレディ＆Zが大集結！北は青森、南は九州福岡まで、その数700台。地元の方々の参加もあり、来場した人数は5,000人（新聞発表）と、町を挙げての一大イベントとなりました。

　片山豊様をはじめ、主催者である伊藤伸一郎春野町長様、日産自動車から湯川伸次郎様、「Zの柳田」こと柳田春人様、GT500ドライバーの柳田真孝様をはじめ、多くの方々にお集まり頂きました。また、春野町は同年7月1日に浜松市に合併することから、新市誕生記念としても位置づけられており、イベントの途中で浜松市長様も飛び入り参加されるなど、行政、住民、メーカー、オーナーが一体となった、とても気持ちの良いイベントとなりました。

K’z meeting 2009 HAMAMATSU

The Centenary celebration of Mr. Yutaka Katayama

“Father of Zcar”「Z の父」Mr.Kこと片山豊さんの100歳を祝う!

　2009年9月6日、浜名湖に面した浜名湖ガーデンパークに、片山豊様の100歳をお祝いするため全国から800台以上の歴代フェアレディが駆けつけました。また、この日のためにアメリカからはBRE代表のPeter Brock様も来日、片山豊様と20年来の再会を果たしたのです。会場となった浜名湖ガーデンパークは晴天に包まれ、全てのものが100歳を迎えられる片山豊様を祝福していたかのようでした。

Zcar Paraderun in SUZUKA GT 300km

　DSCC中部は、2004年11月21日、全日本GT選手権シリーズ第7戦、SUZUKA GT 300km において、Zcarパレードランを開催しました。このシリーズ第7戦はGTでの最終戦であり、シリーズチャンピオンが掛かっ た重要且つ熾烈なレースでしたが、カルソニックインパルZが昨年に引き続き鈴鹿を制し、ザナビィニスモZが シリーズチャンピオンを決めるなど、この日はまさにZデーとなりました。

　Zcarパレードランでは、日産自動車株式会社様のご協力を頂き、商品企画本部チーフプロダクトスペシャリスト湯川伸次郎様のドライブする ロードスターを先頭に、北米で発表となったばかりのZ33-35th Anniversary 3台が歴代Zcarを先導するものでした。

NAGOYAオート・トレンド

　2月23日〜24日の2日間にわたり、ポートメッセなごやにて名古屋オートトレンド2019が開催され、我々DSCC中部は50Year History of Z Carと題して歴代の記念車を展示させて頂きました。

　内訳は、①S30、②S30-240ZG、③S130-10th anniversary、④Z31-50th anniversary、⑤Z32-25th SMZ、⑥Z33-35th  anniversary、 ⑦Z34-40th  anniversary、 ⑧Z34-Heritage Editionの8台です。

日産愛知自動車大学校オープンキャンパス

　日産愛知自動車大学校のオープンキャンパスに車両協力をさせて頂きました。我々DSCC中部としては2009年、2010年以来久しぶりの車両展示で、今回はZをテーマとして企画されていたことからお声をかけて頂きました。

　何といっても新型フェアレディZが発売となり、学校側も新型RZ34とカスタマイズプロトを展示をされていて、DSCC中部はそこに華を添えるべく歴代のZcar（全て北米モデル）を持ち込みました。もちろん我々が持ち込んだZcarも一台一台拘りのZcar達を集めました。

50th Anniversary Zcar parade in SUZUKA

　2019年は日本国内でフェアレディZが発売されて50年目の年となります。そんな記念の年に鈴鹿サーキットでの記念パレードを是非開催したいよね〜なんてことをクラブ員と話していました。そんな中、今回は鈴鹿サーキット様が主催するサウンドオブエンジンのイベントとジョイントでZカーのパレードを行ってはどうかと依頼があり、ありがたく引き受けました。

　サウンドオブエンジンには数万人の来場者があり、その中で記念すべきパレードができることを光栄に思うとともに、たくさんの来場者の前でパレードができることに企画段階から興奮してしまいました。

　日産自動車からフェアレディZ50周年記念のアニバーサリーモデルも発表されましたので、せっかくなら記念モデルをパレードで走らせたいと思い、日産自動車（株）様にも車両提供の要望も行い、50周年記念モデルをパレードに参加していただくことが可能となりました。そしてなんと！そのドライバーには日産自動車（株）開発主幹の田村CPS自ら運転されることが決定しました。